2018/08/02 15:34
こんにちは。ゆうやけkabanのあだちあきこです。
私の母は、京都で和裁の専門学校と
着付けの学校で学び、洋裁も嗜む女性です。
そんな彼女が
手仕事で一つひとつ制作している
ゆうやけkabanの西陣帯の1点ものは
バッグも、札入れも、クラッチも
全てアイテム自身に「意図」があります。
それは
「持つ人が日々幸せに」という祈りです。
高価な絹帯を
丁寧に仕立てていくプロセス全てにかけて
作り手の想い、
古来の文様のもつ日本のエネルギー、
届ける人のもつ祈りと
願いのエネルギーが満ちています。
1点ものにつき、同じ帯から仕立てていても
全く同じものはありません。
ですので、
「気になった瞬間に、手に取ってください」
といつもお願いしています。
誰かが先に手に取ったので
「自分ではなかったのかもしれない」
という方が時々いますが、
先に見つけたのであれば、
心が動いたのならそれが答えです。
どうか、先送りにしたり、
誰かに先をこされることを
あきらめないで欲しい、と
いつも願っています。
もうひとつは、全ての品に対して
「手に取る方の豊かさがわかる形で現れる」
という設定がされていることです。
これは、人も物質も「空間」として、
自由な設定ができる
私、あだちあきこの担当です。
次元の違う情報を
文字や言葉にすることが得意だった私は、
いつのまにか帯のもつ個性と質
その品の放つメッセージが自然にわかるようになりました。
どんどん頭に浮かぶので、そのままお伝えするようにしました。
すると、
「アイテムが届いた日に、抱えていた問題が全て解決して驚きました」
「名刺入れを使っていたら、会いたい人にどんどん会えるようになりました」
「ポーチに売り上げを入れています。お店がうまくいくようになりました」
「見ているだけで毎日気分よく過ごせるようになり、
絹の札入れを使い始めてから、お金が出ても入ってくるようになりました」
といわれるようになりました。
不思議なことですが、
手に取られる方がそうおっしゃるのであれば
それが全てです。
ご報告をいただく度に、一緒に喜ぶ機会が増えていきました。
今では、LINEで、
アイテムの新作情報やちょっと不思議な話、
こころや人生の話を分かち合うようになりました。
ここでは、お問い合わせいただいた帯アイテムの
テーマとメッセージを紹介していきます。
最初は「なにか欲しいけれど、
どれにしようか決められない」
という方のためになれば、と思い、
フェイスブックで書き綴っていました。
ですが、多くの方の話を聞いていくうちに
「ちょっとしんどいな」
「迷子になってしまった」
「心細い。どうしたらいいかわからない」
という方たちからも
「ほっとした」「元気になれる」「ぴったりの品と巡り会えました」
と教えてもらえるようになりました。
ですので、購入されずとも
サイトやメッセージで
美しさを愛でる
心地よい時間を過ごしてもらえたら
とてもとても嬉しく思います。
「帯のテーマとメッセージが知りたい」という方は
サイトのアイテムの写真とともにLINEでお送りください。
お待ちしています。
感謝をこめて。
店主・あだちあきこ
〜 アイテムのテーマエネルギーとメッセージ 〜
【孔雀の羽ゴールド】西陣帯ロングポーチ
＜祝福が降り注ぐ毎日＞
本当は「毎瞬、美しい風に吹かれている」ことを
実感する毎日のはじまり。
祝福と目覚め。私にはこれくらいで十分だ、という枠が自然に外れ、
"金色の幸福"を受け取り続ける自分へ。
（販売済みの場合はご容赦ください）
【極楽の花〜pinkプラチナム】西陣帯ポーチ
＜自分の願いを手にする喜び＞
プラチナ広がる空間もささやかな喜びの花がいくつも開き、
手にできる幸福が満ちる。大きい小さい関係なく、
手にする人の胸に灯る"真の喜びと美"が拡大するエネルギーです。
（販売済みの場合はご容赦ください）
【秋の夜長の牡丹】本帯のクラッチポーチ
＜自分の艶と美を許す＞
ちょっとした我慢はもうおしまい。本当に気持ちの良い自分でいられる。
「ああ、自分は思っているよりもきれいだったんだ！」と気づく許可。
自分本来の美しさが柔らかく開くエネルギーです。
（販売済みの場合はご容赦ください）
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